【粗大ごみ】つっぱり棒や物干し竿 処理券の貼り方がわからない!わたしが試した方法

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こんにちは、としこです。

捨て活をしていると粗大ごみを出す機会も増えますよね。
わたしもこれまで年に1回出すか出さないかの粗大ごみが、4か月の間に5回と、かつてないペースで出しています。

つい最近も粗大ごみをいくつか出したのですが、その中につっぱり棒1本と、以前住んでいたところで使っていた短めの物干しざおがありました。

場所を取るものではないのですが、今後使うこともないので「いつか出さないとなあ・・」と思っていたもの。

これらは出すのに大した労力がかかるわけではないのですが、今一つ出す気になれませんでした。

その理由は、処理券の貼り方がわからなかったから。

長い棒状のものは、どうやって貼ればいいのか迷いませんか??
一例として、わたしが試した方法を書いていきます!

参考にしてください。

目次

30cmを超えるものは粗大ごみに

つっぱり棒は、さほど長い棒ではないのでできれば不燃ごみで出したいところです。

不燃ごみになるかどうかは各自治体によりますが、たいていは30㎝を超えるものだと粗大ごみ扱いになるようですね。(わたしが住んでいるところは目安が30㎝です)

30㎝の定規を見たことがある方は多いと思います。
あれ、短いですよね・・。

たいていのものが粗大ごみになるのでは、と思ってしまいます。

切れるものは切って不燃ごみへ

つっぱり棒で細いタイプのものは、できれば粗大ごみより不燃ごみに出したくなりますよね。

30㎝以下にすれば不燃ごみに出せるので、切るというのもひとつの方法。

  • つっぱり棒などのパイプ類の数が多い
  • 長い物干しざおカットしたい
  • もう使わないハンガーラックなどをカットしたい

などなど、用途が多数あり処理代が相当かかると思われる場合は、専用のカッターを購入しても良さそうですね。

処理代だけでなく、申し込みの手間などがすべて省けるわけですから、ひとつあっても困らないかもしれません。

処理券の貼り方

切るのも面倒なので粗大ごみに出すことにした場合、処理券をどう貼ればいいか?と迷うこともありますよね。
申込をしたときの番号などが見えないといけないでしょうし、処理券の種別がわからないと回収してくれない可能性もあると思います。

そう考えると、ぐるぐる巻きで貼ることはできません。

ネットで調べたところ「旗のようにする」方法を発見!
なるほど、これなら確実ですよね。

少し手間はかかりますが、やり方は簡単です!

  • 紙を用意(処理券2枚程度であれば、A4半分くらいの大きさがあればOK)
  • 処理券を貼る
  • 物干しざおなどにつける

ゴミ出し当日が雨模様だったので、雨対策として処理券の上に透明のテープを貼って、出すときはビニールをかぶせました。

これで、雨で紙がふやけて破ける心配もありません。

もちろん、無事に回収されました!

つっぱり棒は処理代の方が高くつく場合も・・

ちなみに今回出したつっぱり棒は、今の家に引っ越す前にかなり格安で購入したもの。

今より10年以上前で物の価格も今よりかなり安かったときです。
もしかしたら、100均だったかもしれません。

しかも、たいして使うこともなく、取り付けたままの状態で劣化していきました。

高確率で、処理代の方が高くついています。

安く買って高く処分するのであれば、もっとちゃんとしたものを買って、使い倒せばよかったかな・・とも思います。

それでも、処分できてスッキリしました!

まとめ

長い棒状のものを粗大ごみに出すときの、処理券の貼り方について書きました。

せっかく片付け意欲がわいてきたのにも関わらず、処理券の貼り方がわからないがゆえに、せっかくの意欲がしぼんでしまったらもったいない!

わたしが挙げた方法は一つの例ですが、お役に立てたらうれしいです。

片付けには大小さまざまなハードルがあります。
上手に乗り越えて、理想の暮らしを手に入れていきましょう!

それではまた!

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