こんにちは、としこです。
試供品含めてなぜか溜まる化粧品。基礎化粧品からはじまり、色モノ含め中途半端に使われたものが結構溜まっている方も多いのではないでしょうか。
特に、更年期世代のアラフィフになると、肌の悩みも増える上に似合う色も変化します。
基礎化粧品から見直しを検討することもあるでしょう。
無駄に購入しないことは大前提ですが、まずはいま使っていないものをすっきり処分した上で、上手に管理していきたいですよね。
化粧品を捨てるタイミングをはかるには、利用期限を知ることが大切。
期限を調べましたので、簡単にまとめました。
ついでに?わたしの化粧品の管理方法なども書いていこうと思います。
ほとんどわたしの備忘となっておりますが・・参考になるとうれしいです。
化粧品の期限は未開封で3年
化粧品の期限は未開封で3年とのこと。
期限が書かれているものもありますが、大抵のものは書かれていません。
書かれていればその期限内に使い切るようにしています。
書かれていないものは、購入してから3年以内に使い切るというルールを作って管理するようになりました。
3年以内に使い切るための管理方法
管理の仕方は簡単。箱に購入日(年と月でOK)を書くだけ。
使い切る少し前に買う、という方法にすれば書く必要もないのでしょうが、過去に定期で購入したものがまだまだ残っている状態。
そのため、一度定期を休止し、購入履歴を探して箱に年と月を書きました。
半年くらいは何も買わなくて良さそうです。
ただしこれは未開封のルール。開封したものはさらに利用期限が短くなります。
開封後は3か月~1年
開封後はモノによりますが、3か月~1年とのこと。
基礎化粧品は、一度開けたら3か月以内に使い切ってしまうものが大半ではないでしょうか。
化粧品にしても美容液にしても、普通に使っていたら3か月持たないものが多いですよね。
開封後は基礎化粧品については、期限を意識しなくてもよさそうですね。
ファンデーションの類は開封後半年~1年
リキッドやクリームタイプのものとパウダーで長さは異なります。
パウダーにしてもリキッドにしても、持ちが良いため、軽い気分でもう1種類買ってしまうと片方使いきれないまま期限が来てしまうことに。
季節によって使い分けをしたいところなので、小さいサイズのものを選んで買うなどの工夫をしています。
アイメイクの期限はアイテムによって異なる
アイメイク用品(マスカラ、アイブロウ、アイシャドウ、アイライナー等)の使用期限は、半年~2年といわれています。
アイシャドウなどは比較的長めですが、目の粘膜近くで使う特にリキッドやジェルタイプのアイライナーは、期限が短く設定されています。その期間、実に3か月ともいわれています・・。短いですね。そしてそれより長く使っていますわたし・・。
アイシャドウは使う色と使わない色で分かれることと、使っているけど少量のものは減らないなどいろいろあり、全色使い切ったことがありません。
2年以内になんとかすることを目標として、まんべんなく使えれば合格、という考え方で使っています。
顔に使いきれないものは身体に使う
化粧水は使い切るから良いのですが、問題は美容液やクリーム系。
定期便で購入していると、たまにスペシャルプレゼントとして、おまけがついてくることがあります。
以前は喜んで受け取っては溜めていたのですが、いまはモノによっては「キャンセルしたい」と思うことも。
特に高保湿系でべたつきを感じるものだと、もともとオイリー油田肌(かつ、毛穴全開)のため、普段使いには厳しく、結局使わずじまいになるからです。
最近は、そういうものは乾燥する季節に、身体用として使っています。
あとは、首~デコルテラインに贅沢に使ったりもしています。
使わずに劣化するよりはいいかなと割り切って、アンチエイジング!と自分に言い聞かせております!
色モノは潔く処分
全色使い切ることが難しい色モノ。特にアイシャドウはその差が激しいですよね。
使いきれずに年数が経ってしまっているものは、潔く処分しています。
特に使いきれないのがチークの類。
結局使いきれないので、最近は使うのを辞めました。
失敗を防ぐためにもカウンターで色を見てもらう
リップやアイシャドウなど、この年になってくると自分が似合う色がある程度はわかっているつもりです。
ただし、年を重ねると肌の質も変わっていきます。
今の自分にはどういう色がいいのか、カウンターで色を見てもらうのも、化粧品を無駄にしないコツなのかなと思います。
合う色を使うと、顔の印象も変わりますしね。
試供品の期限も3年
試供品はお得感があって嬉しいですよね。
それに、ある程度持っていると旅行のときに便利なのは間違いないです。
試供品も期限は3年といわれています。ただし、パウチなどは簡易包装となっているため、もうすこし短いと考えた方がよさそう。
試供品もなぜかどんどんたまっていきますよね。
DMなどについてくることもありますし・・。
最近はもらったらすぐに使うようにしています。旅行のときはそのとき手元にあるものを持っていくか、新しいものを買おうと割り切っています。
いつ頃手に入れたものかわからないものは、潔く処分してします。
もったいない、いつか使う!と思って取っておいても、結局使わず捨てるという究極の無駄をしていました・・・。
定期購入分は棚卸し必須
わたしはお世辞にも肌がきれいとはいえず、ニキビやひどい吹き出物、それらが治ってもクレーター状の跡に悩んできた歴史があります。
そのため、少しでも状態をよくしようと化粧品ジプシーを続けていました。
ここ数年は「これでいいかも」と思えるものに出会ったので、定期購入をしています。
捨て活を始めて、定期購入はとても便利だけれど、ミニマムな暮らしを目指すには避けた方がいいのか?とも思い始めています。
ポイントがたまるとアイテムと交換したくなりますし、たまにプレゼントされるアイテムを使っていると、定期で購入したものが使い切れず溜まっていき、結果化粧品が溜まっていくからです。
そのため、たまに棚卸をし、在庫次第ではいったん休止→ある程度使い切ってから再開、という方法を取っています。在庫がまあまあ溜まっているため、今後は単品購入でコントロールしてもいいのかな?とも考えています。
たまに他の化粧品も使ってみたくなりますし。
定期合は「使い切ったころに届く」ことがきちんとできれば便利なのですが・・。
まとめ
化粧品は普段使うものですが、使い切れないものがあると、処分するタイミングがわからず困りますよね。
使える期間に使い切れるだけの量を持つことが、難しいものもあるんだなと思います。
今後ですが、定期を辞めてみる、いったん全部使い切ってみる といったことをしてみようと思います。
また、ミニサイズのものを積極的に取り入れてみることも検討してみます。
特にメイク関係は、通常サイズだと大きくて使いきれないことが多いので。
案外使いこなしていると思い込んでいた化粧品ですが、捨て活を始めて、見直し必須のところが多数あることに気付きました。
最近の情報も仕入れながら、無駄を減らしていければいいなと思います。
それではまた!