【粗大ごみ】出すまでがめんどくさい!面倒を乗り越える3つのコツ

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こんにちは、としこです。

捨て活を始めると、多数の不用品が出ますよね。
可燃ごみや不燃ごみ、プラごみといった普通のごみとして出せるものは、分別さえ気を付ければいいのでゴミ出しのストレスは少ないです。

ただこれが、単純に捨てられないものだと話は別。

いわゆる粗大ごみは、出せば相当すっきりするのがわかっているのに腰が重くなりがち。
出すまでがとにもかくにも面倒なんですよね。

とはいえ、空間を作るには、大きなものを捨ててしまうのが手っ取り早い。
そこで、わたしが実践している面倒を乗り越えるつの3コツをご紹介します!

粗大ごみを出して空間と気持ちに余裕を作っていきましょう!

目次

面倒に思う原因

粗大ごみを出すのが面倒に思う原因はいくつかあります。

  • 申し込みが面倒
  • 収集日が結構先になるのが面倒
  • 種類と料金を調べるのが面倒
  • 処理券を買うのが面倒
  • 書いて貼るのも面倒
  • 当日出すのが面倒

ざっと挙げるだけでも、これだけの面倒があります。
粗大ごみというくらいなので、それなりにかさばるものばかり。収集場所に持っていくのも一苦労ですよね。

申し込みが面倒

最近はLINEで申し込みができる自治体もあり、申し込みの面倒さは多少減ったかな?という印象があります。
(わたしが住んでいるところもLINEでの申し込みが可能です)

それでも億劫になってしまいますよね。

収集日が結構先になるのが面倒

いざ申し込みを進め、収集日を選択するとき、思った以上に先になることがあります。
キャンセルが出ることがあるので、もう一度申し込みをしてみるという方法もありますが、思い立ったらすぐに捨てられない、というのは地味に面倒ですしストレスですよね。

種類と料金を調べるのが面倒

ふとんや枕、ミニコンポのようにわかりやすいものであれば調べるのも簡単ですが、「これは何・・・?」というものも結構あります。なんとかアタリをつけて出すか、問い合わせなりする必要がありかなり面倒。

そういうものに限って部屋の中で妙な存在感を出していて、さっさと捨てたいのに踏み切れないというジレンマを抱えてしまうものです。

こういうものが無事回収されると、表現できないくらいスッキリするのはわかっているのですが、面倒が先立ちそのまま・・となっているのではないでしょうか。

処理券を買うのが面倒

処理券がないと粗大ごみは回収してもらえません。
コンビニエンスストアで買えるのはいいのですが、現金しか使えないですし結構面倒なんですよね。
回収日までに時間があくと、用意を忘れてしまい、前日夜に慌てて買いに走ったこともありました。

書いて貼るのも面倒

申し込み番号を書くのも、枚数が多いと面倒ですよね。
あと、広い面ならまだしも、狭い面に貼るのは結構難しいです。


しかも、貼り直しができないので、ちょっとズレたりすると「大丈夫かな?」と余計な心配もあり、こういうのも面倒を感じてしまいます。

当日出すのが面倒

言っても仕方ないのですが、出すのも面倒なのが粗大ごみ。

しかも、当日雨の場合、処理券が濡れてダメにならないように透明のテープを貼ったり大きい袋に入れたり、地味に気を使うんですよね。

わたしの場合ですが、ちゃんと回収されるかどうか、地味に不安になるのも面倒です。

面倒を乗り越える3つのコツ

出したらすっきりするのはわかるけれど、面倒が勝ってしまう粗大ごみ。
面倒を乗り越えて出すための、わたしが実践している3つのコツを挙げますね。

コツは単純「深く考えずにすぐやる」です!

捨てないとと思いつつこれまでずるずる先延ばしをしてきた粗大ごみは、ただでさえ重たいものをさらに重たくしている状態と言えます。
それならば、何も考えずに行動に移せばいいのです!

1:とりあえず申し込んでおく

つべこべ考えずにまず申し込みます。無心で手を動かして出す日を決めてしまうのです。
種類がわからない場合は考えずに電話するなりして聞いてしまうのが一番。

申し込みをしないと始まらないので、さっさと申し込んで粗大ごみの手放しを進めましょう!

2:すぐに処理券を買う

申し込んだらその日中か翌日までに処理券を買っておきます。
いつでも買えるものではありますが、そう思って先延ばしをすると前日に慌てることになりますので。

買った直ぐに申し込み番号などを書いてしまいましょう。

買ったらすぐに貼ってしまう

できれば貼ってしまうところまで済ませると、心のゆとりが違います。

また、貼ってしまうことで、日和って直前キャンセルをすることを防げます。
(わたしは申し込みまでして、日和って数日前にキャンセルを何度もしています・・)

3:粗大ごみを出した後を想像する

不要品がずっとある生活は、心地よいものとはいえません。
これらを出した後のことを想像し、たとえば新しいものと入れ替えたり、空間ができる様子を考えていきましょう。

粗大ごみが減るごとに、心地よい暮らしが手に入ると思えば重たい腰も少しは動くはずです!

思い切って出せばすっきりする

これは粗大ごみに限った話ではありませんが「やらなきゃいけないもの」を片付けると、心の重しが取れた気がしませんか?

かなりすっきりしますよね!

粗大ごみは特に、目で見える分ずっと気になってしまうものです。
思い切って出してしまえば、視界から気がかりが消えます。

粗大ごみの処分は、物理的にも精神的にもすっきりする行為。やらない手はありません!

慣れてしまえば面倒も薄れる

わたしのようにうんざるするほどモノが多い人は、出すべき粗大ごみも多いはず。
どんどん出せば、慣れてハードルも下がっていくはずです。

大物はさっさと処分をして、捨て活をどんどん進めていきましょう!

まとめ

出すとすっきりする粗大ごみ。
出さなきゃと思いつつずっと部屋に置いて気付いたら数年・・・となる前に、処理しておきたいものです。

粗大ごみが置いてある空間は、あなたに見えないストレスを与えているはず。
大物を処分した後は大きな空間ができます。

うんざりするほどモノが多い部屋をシンプルな部屋にするためにも、えいや!で出していきましょう!

それではまた!

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