『満天青空レストラン』を見て、長野県駒ヶ根で作られている黒ごまが気になった方も多いのではないでしょうか。
普段何気なく食べている「ごま」ですが、実は日本で作られているごまはとても少なく、私たちがスーパーなどで購入するごまのほとんどは輸入品です。
今回は、なぜ国産ごまが希少なのか、長野県駒ヶ根の黒ごまにはどんな特徴があるのか、そして毎日の食卓で国産ごまを手軽に楽しむ方法を紹介したいと思います!
また、駒ヶ根産の黒ごまだけではなく、全国の国産ごまをお取り寄せ情報も併せて調べました。
- 国産ごまが希少な理由は?
- 長野県駒ケ根の黒ごまの特徴や味は?
- 国産ごまのお取り寄せ情報を知りたい!
これらが気になる方は、最後まで読んでくださいね!
満天青空レストラン|国産ごまはなぜ希少?実はほとんどが輸入品

国産ごまは希少で、0.1%未満と言われています。
農林水産省によると、国内に流通しているごまのほとんどは輸入品。主な輸入先にはタイ、中国、アフリカ、トルコなどがあります。
国産ごまは「少し珍しい」というレベルではなく、流通しているごまの中では本当にわずかな存在なのです。
では、なぜ日本ではごまがあまり作られていないのでしょうか?
ごま自体は、実は育てやすい作物
意外に思えるかもしれませんが、ごまは栽培環境を選ばず、栽培そのものは比較的容易な作物とされています。
問題になるのは、収穫した後です。
ごまは収穫して終わりではありません。
乾燥させ、脱粒し、異物を取り除き、選別して、ようやく商品として出荷できます。
収穫後に多くの工程が必要で、この工程には手作業に頼る部分が多いのです。
小さな粒だからこそ、手間がかかる
ごまは一粒一粒がとても小さい食材です。
収穫したものの中には、ごま以外のものも混ざります。
そのため、乾燥させた後に脱粒し、ふるいや唐箕などを使って選別するなど、細かな作業が必要になります。
「ごまは小さいから簡単に収穫できそう」と思ってしまいますが、実際にはその小さな粒を商品としてきれいに仕上げるまでに、多くの手間がかかるのです。
こうした事情も、国産ごまが希少になっている理由のひとつです。
それ以外にも、
- 気候や天候への弱さ
- 収穫タイミングの見極めが難しい
といったことも国産ごまが希少になる理由として挙げられます。
満天青空レストラン|長野県駒ヶ根の黒ごまの味や特徴は?

国産ごまの産地はいつくかありますが、その中でされている場所のひとつが、長野県駒ヶ根市です。
中央アルプスと南アルプスに囲まれた場所である駒ヶ根では、地域の生産者などが黒ごまの栽培に取り組んできました。
駒ヶ根産黒ごまは「岩手黒」から選抜・育種された品種で、その大きな特徴は、色つやの良さと香りの高さ。
とても高い評価を受けているそうです!
見た目と香り以外に気になるのが味ですよね。
味についてはどうなのでしょうか。
駒ヶ根の黒ごまはどんな味?
駒ヶ根産の黒ごまは、黒ごまらしい香ばしさを楽しめるのが魅力。
その味の特徴は、
- 豊かな風味
- 噛むほどに深いコクと濃厚を感じられる
- 苦味やエグみ、雑味が少なくクリアな味わい
- 黒ごま本来のすっきりとした甘みと香ばしさをダイレクトに味わえる
・・・といったところが挙げられます。
つややかで香ばしく、風味豊かな黒ゴマであることがわかりますね。
少量で使っても、料理をワンランクアップする風味や味が加えられそうですね!
満天青空レストラン|国産ごまを毎日の食卓で楽しむ!

駒ヶ根の黒ごま以外に、喜界島などでごまの生産は行われています。
せっかく国産ごまを取り寄せても、「どうやって使えばいいかわからない」となってしまったら、もったいないですよね。
そこで、特別な料理を作らなくても楽しめる使い方を調べました。
1.ご飯にふりかける
一番簡単なのが、ご飯にふりかける方法。
炒りごまをそのままパラパラとかけてもいいですし、塩と合わせて簡単なごま塩にしても。
おにぎりに混ぜるのもおすすめです。
白いご飯に黒ごまを加えると、見た目にも黒ごまが映えます。
2.ほうれん草や小松菜のごま和え
定番のごま和えも、国産黒ごまを使うといつもの一品が少し特別に感じられます。
すりごまにして、しょうゆや砂糖などと合わせるだけ。
ほうれん草だけでなく、小松菜、いんげん、にんじんなどでも楽しめます。
3.冷ややっこに
冷ややっこに、すりごまとしょうゆをかけるだけ。
薬味としてねぎや生姜を加えてもよく合います。
火を使わないので、暑い季節にもぴったりです。
4.うどんやそばに
いつもの麺類にも黒ごまを。
めんつゆをかけたうどんやそばに、すりごまを加えるだけでも香ばしさが増します。
そうめんのつゆに入れるのもおすすめ。
「何かもう一味ほしい」というときに便利です。
5.トーストに
意外と使いやすいのがパン。
トーストにバターやマーガリンを塗り、その上からすりごまをふりかけます。
甘いものが好きなら、はちみつや砂糖と組み合わせても。
黒ごまの香ばしさと甘みは相性がよく、和風のおやつ感覚で楽しめます。
6.ヨーグルトに
ヨーグルトにすりごまを加えるだけでもOK。
きな粉やはちみつ、バナナなどと合わせれば、朝食やおやつにも取り入れやすくなります。
「毎日の料理にごまを使うのは面倒」という人にもおすすめです。
7.市販のドレッシングにプラス
サラダを作ったら、市販のドレッシングをかけ、その上からすりごまを追加。
これだけでも、ごまの香ばしさをプラスできます。
わざわざごまドレッシングを作らなくてもいいので、とても簡単です。
8.味噌汁やスープに
味噌汁や中華風スープなどに、仕上げにすりごまを少し。
ごまの香りが加わることで、いつもの汁物とは少し違った味わいになります。
9.ごま油なら、さらに手軽
「ごまをすったり、料理に混ぜたりするのも面倒」という場合は、国産ごまを使ったごま油を選ぶ方法もあります。
炒め物の仕上げに少量たらしたり、冷ややっこやナムルにかけたりするだけ。
国産ごまのお取り寄せというと「粒のごま」を想像しがちですが、ごま油や練りごま、たれなどの加工品から楽しむ方法もあります。
満天青空レストラン|全国の「国産ごま」を探してみよう【お取り寄せ】
駒ヶ根のごまだけではなく、国産ごまを試してみたい!と思った方も多いのではないでしょうか。
ごまは大きく「白・黒・金」の3種類に分けられます。
それぞれ色や風味などに特徴があり、例えば金ごまは白ごまや黒ごまと比べてコクがあり、香りも高いとされています。
ごまそのものだけだと余らせてしまう・・・という場合なら、加工品をお取り寄せするのも一つの手。
ごま油であれば、日常使いにできそうですし、ペーストであればパンに塗って楽しむんだり、スイーツづくりの材料として使うこともできますよね。
国産ごまのお取り寄せ情報
国産ごまは、一般的なスーパーでは必ずしも種類豊富に並んでいるわけではありません。
だからこそ、お取り寄せとの相性がいい食材といえます!
駒ヶ根のごまは、ふるさと納税で加工品の入手が可能です。
喜界島などでは、ごまそのもののお取り寄せも可能です!
ポケマルや食べチョクでも、国産ごまのお取り寄せが可能です。検索してみてくださいね!
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まとめ
駒ヶ根の黒ゴマと、国産ごまについてお届けしました。
国産ごまの希少性と、駒ヶ根市が地域で黒ゴマを育種していたことがわかりましたね。
ごまは栽培そのものだけでなく、収穫後の乾燥や脱粒、選別などにも手間がかかります。そんな中で駒ヶ根では、地域の人たちが黒ごまを特産品にしようと取り組んできました。
駒ヶ根産黒ごまは、色つやがよく、香りが高いことが特徴で、炒りごまなら香ばしさを、すりごまなら豊かな香りを楽しめます。
普段何気なく食べている「ごま」だからこそ、産地や作り手に注目すると、新しい発見がありますよね。
番組を見て「食べてみたい!」と思ったら、ぜひお気に入りの国産ごまを探してみてください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

