大分の鶏料理といえば、まず思い浮かぶのが「とり天」や「中津からあげ」。
でも、大分にはもう一つ、知る人ぞ知る鶏料理があるのです!
それが、2026年8月27日放送の「秘密のケンミンショー極」でも紹介されている「一本揚げ」!
これは鶏肉を大きな塊のまま豪快に揚げるという大胆なもの。
一見すると「からあげの大きいもの?」「鶏の足とは違うの?」と思うかもしれません。
大分の一本揚げとはどんな料理なのか、大分の代表的な鶏肉料理「とり天・中津からあげ・鶏の足」との違い、食べ方について調べました。
- 大分県・一本揚げとはどんな唐揚げ?
- 大分県の代表的な鶏肉料理「とり天・中津からあげ・鶏の足」との違いは何?
- 食べてみたい!お取り寄せはできる?
これらが気になる方は、最後まで読んでくださいね。
秘密のケンミンショー極|大分の「一本揚げ」とは?

大分第四のチキングルメ「一本揚げ」とはどのようなものなのでしょうか。
鶏を大きな塊のまま揚げる、豪快なご当地グルメ
なのです!
その特徴は、
- 鶏の半身や4つ割りにした大きな骨付き肉(ももや胸、手羽など)を使用
- 衣をつけずに揚げるタイプが主流
- 塩・こしょうなど、比較的シンプルな味付け
- 外は香ばしく、中はジューシー
- 大分県南部(佐伯市)や西部(竹田市)を中心に広く定着
といったものが挙げられます。
「一口サイズに切って食べるからあげ」とは違い、一本揚げは鶏肉を豪快に味わう料理。
シンプルな味付けで、鶏肉そのもののおいしさを味わうものともいえます。
佐伯市内では、お祝い事や家族の集まりに欠かせないソウルフードとして親しまれているそうですよ!
「一本」という名前の由来は?
“一本揚げ”の名前の由来も気になるところ。
理由について調べたところ、
鶏肉を細かく切らず、骨付きモモ肉などの部位を大きなまとまり(一本)ごとに揚げるから
という説が有力なようです。
“一本”という名称も、豪快さが表現されていますよね!
秘密のケンミンショー極|一本揚げと「とり天・中津からあげ・鶏の足」との違いは?

大分のチキングルメといえばとり天・中津からあげ・鶏の足を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
それらと一本揚げの違いについて、表にまとめました。
| 大分の鶏グルメ | 肉の形 | 衣 | 味・特徴 |
|---|---|---|---|
| 一本揚げ | 鶏を4分の1程度分けた大きな塊 | 基本的になし | 塩・こしょうなどで味付け、骨付きで豪快 |
| とり天 | 一口大 | 天ぷら衣 | 下味をつけ、ポン酢・酢醤油などで食べる |
| 中津からあげ | 一口大~食べやすい大きさ | 片栗粉など | 醤油・にんにく・しょうがなどのタレにつけてカリっと仕上げる |
| 鶏の足 | 鶏の足 | 店による | 独特のビジュアル |
特に比較されるのが中津からあげだと思いますが、大きさや衣・味つけなどある意味真逆なことがわかります。
濃いめの味付けとカリカリの衣を楽しみたいなら中津からあげ、鶏肉そのものの旨みと豪快な食べ応えを楽しみたいなら一本揚げを選ぶと良さそう。
同じ鶏でも楽しみ方が違うとより食の楽しみが広がりますね。
秘密のケンミンショー極|一本揚げはどこで食べられる?
一本揚げは、大分県南部の佐伯市や竹田市などで親しまれています。
大分県の公式観光・地域情報サイト「edit Oita」でも、県南部の竹田や佐伯に「一本揚げ」があることが紹介されています。
佐伯市では「肉の城南」のように、一本揚げを看板商品として長く提供してきた店もあります。
また、竹田市では「丸福」のからあげも一本揚げとして知られています。昭和40年頃から販売されており、地元だけでなく市外や熊本県阿蘇地方からも買いに訪れる人がいるそうです!
大分を訪れたら、是非訪れてみてくださいね。
秘密のケンミンショー極|一本揚げの食べ方は?

一本揚げの一番の楽しみは、やっぱりその豪快さ。
大きな骨付き肉を前にしたら、まずはそのまま豪快に味わいたくなりますよね!
手が汚れても良いようにふきんを用意して、大胆に手で持ってかぶりつくのも一本揚げならではの楽しみ方。
もちろん、食べやすいようにナイフやフォークで骨から肉を外しても良いですが、かぶりついて大きな肉の塊を頬張ったほうが、おいしさをダイレクトに感じられそうです。
- ごはんのおかずに
- お酒のおつまみに
- レモンや薬味を添えても
普通の食事として楽しんでもおいしく食べられます!
ごはんのおかずに
一本揚げは、塩・コショウなどのシンプルな味付けでも、ごはんのおかずとして十分満足感があります。
大きな鶏肉なので、一品あるだけで食卓がちょっと豪華になりそうですね。
お酒のおつまみに
一本揚げはビールのおつまみにもぴったり。
実際、佐伯市の一本揚げについても「ご飯のおかずにも、ビールのつまみにもぴったり」と紹介されています。
レモンや薬味を添えても
シンプルな味付けの一本揚げなら、レモンを絞ったり、大根おろしなどの薬味を添えたりしても楽しめます。
ただし、せっかくなら最初の一口は何もつけずに。
鶏肉の旨みをしっかり味わってから、自分好みの食べ方を試してみるのもおすすめです!
秘密のケンミンショー極|一本揚げは自宅で作れる?
「一本揚げ、おいしそう!できるなら自分でも作ってみたい」
と思う方もいるかもしれません。
もちろん、大きな鶏肉を用意して味付けし、油で揚げれば家庭でも似た料理を作ることはできるでしょう。
ですが・・・かなり大変だと思います。
大きな骨付き鶏肉を揚げるとなると、たっぷりの油が必要。しかも、大きな肉なので中心までしっかり火を通さなければなりません。
さらに、揚げ物の後には油の処理も待っています。これを考えるとかなり憂鬱になってきますよね。
「鶏料理は好きだけど、揚げ物をするのは面倒」という方なら、一本揚げはむしろお取り寄せで楽しむのに向いているご当地グルメかもしれませんね。
自分だったら端から作ることは検討せず、買うことを選択します!
秘密のケンミンショー極|一本揚げのお取り寄せ情報

「大分の一本揚げを食べてみたい!」
そう思っても、佐伯や竹田まで食べに行くのはなかなか難しいですよね。
こんなときに便利なのがお取り寄せ。自宅に届いた商品を温めるだけなら、大量の油を用意して揚げ物をする必要もありません。
家にいながら、大分で親しまれているご当地グルメを味わえるのは、お取り寄せならではの楽しみです!
お取り寄せは選ぶ楽しみもありますしね。
調べたところ、ふるさと納税で取り扱いがあるようです!
とり天・中津からあげ・鶏の足なども取り寄せて、違いを楽しんでみても良さそう!
特に中津からあげとの食べ比べは、それぞれ違った鶏料理の魅力に気付けそうです。
まとめ
大分県南部で親しまれてきた「一本揚げ」についてお届けしました。
その特徴をまとめると、
- 鶏肉を大きな塊のまま揚げる
- 骨付きで提供されるものが多い
- 衣をつけずに揚げるタイプが主流
- 塩・コショウなどシンプルな味付け
- 鶏肉そのものの旨みを楽しめる
- とり天や中津からあげとは調理方法や食べ方が違う
- 「鶏の足」とも基本的には別物
・・という、個性的な鶏料理です。
大分まで旅行に行く予定がなくても、お取り寄せできる商品なら自宅で気軽にご当地グルメを楽しめます。
とり天や中津からあげを食べたことがある方も、まだ食べたことがない方も、大分のもう一つの鶏グルメ「一本揚げ」を一度味わってみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

